どうも〜アニメ大好き人間のゆたきちです!
デスノート・バクマン・プラチナエンドで、
小畑健と共にタッグを組んでいる大場つぐみ。
天才的な原作者として有名ですが、
その正体はガモウひろし
なんじゃないかと噂になっているようです。
今回は大場つぐみの、
本名・性別・素顔などの全貌に迫ります!
大場つぐみの正体はガモウひろしなのか?
僕がまだ高校生の頃、
ジャンプでデスノートを読んだ時は衝撃でした。

こんな少年誌らしからぬ作品を、
ジャンプで掲載しても良いのか!!?と。
『友情・努力・勝利』
が、ジャンプの三大原則です。
それをデスノートでは、友情を犠牲にし、
必死に努力をし、最後は正義が勝利する。
という、表現方法で読者を釘付けにしました。
最終的に主人公が負ける作品というのは、
ジャンプ至上初なのではないかと思います。
バクマンで最高と秋人が得意とする邪道バトルを、
小畑健と大場つぐみが表現した究極の作品ですね。

デスノート・バクマン共に大ヒットを飛ばした、
小畑健&大場つぐみペア。
小畑健の画力が凄いのは見ればわかりますが、
僕はそれ以上に、原作者の大場つぐみが天才で、
正体が一体誰なのか?ということが気になりました。
本名も性別も素顔も、全てが謎に包まれており、
その正体は未だに明かされていません。
しかし、そんな中で、
大場つぐみの正体はガモウひろしなんじゃないか?
とも言われています。
ガモウひろしとはジャンプのギャグ漫画、
『とってもラッキーマン』の作者であり、
本名や素顔は非公開、年齢53歳の男性です。

大場つぐみの性別は女性だと思っていたのですが、
まさか50代の男性が正体だなんて・・・。
なぜ、こんな噂が立ったのかと言うと、
・デスノートの第1話に蒲生スクールが登場。
・バクマンの『超ヒーロー伝説』がラッキーマンに類似。
など、大場つぐみ作品には、
ガモウひろし作品と関連性のある小ネタが、
ちりばめられているんです。
そもそもバクマンを読んだ人はわかるでしょうが、
あれは、リアリティが高すぎて、
原作者の過去の経験を元にしているのだと思います。
『川口たろう』=『ガモウひろし』
絵は下手でヒットしたのはギャグ漫画一作のみ。
『秋人』=『大場つぐみ』
『最高』=『小畑健』
絵は下手だが文才のある人物と、
文才はないが絵が上手い人物が、
二人でタッグを組んで漫画を描く。
完全に、ガモウひろしの経験を元に、
作られた作品だと思います。
また、ガモウひろしはボツになった原案を、
『大バツ組』という箱に入れていたようで、
大バツ組⇒おおばつぐみ⇒大場つぐみ
と、名前の由来になったとも噂されています。
なるほど。
まさかそんな裏話があったとは・・・。
大場つぐみは完全覆面原作者なので、
正体が明かされることはありませんが、
ガモウひろし説というのは、
かなり信憑性のある情報だと思いますね。
まとめ!
本名も性別も素顔も謎に包まれている
天才原作者の大場つぐみ。
素顔まではわかりませんが、
その正体は、ガモウひろしという、
50代の男性の可能性は高そうです。
その正体を知っているのは、
編集部の一部の人間だけなんでしょうね。
個人的には、20代の美人原作者
(イメージ的にはバクマンの蒼樹紅)
を想像していたので、ちょっと残念でした 笑